おわら風の盆混雑緩和計画C 幅員拡張

Congestion Mitigation Plan-C for Owara-Kaze-no-Bon

グラフィック作品

W182xH84cm

Graphic

W182xH84cm

おわら風の盆混雑緩和計画B 3階席

Congestion Mitigation Plan-B for Owara-Kaze-no-Bon

グラフィック作品

W140xH91cm

Graphic

W140xH91cm

おわら風の盆混雑緩和計画A 入場料

Congestion Mitigation Plan-A for Owara-Kaze-no-Bon

グラフィック作品

W130xH91cm

Graphic

W130xH91cm

坂のまちアートinやつお2012 出品

Exhibited at the exhibition “SAKA-no-MACHI ART in YATSUO 2012”

 おわら風の盆を観光に行った。前から聞いていたがそれはすごい人ごみで、踊りをゆっくり見ることはできなかった。「おわら」は情緒ある町並みで踊られる優美な舞がウリだが、実際そういった場を経験することはできなかった。文字通りの人ゴミ。観光ポスターではもちろん群衆を描くことはしない。ということは「おわら」には群衆は似合っていないと自覚的であるのだろう。私もそう思う。ならば何らかの方法を想像してみましょうというのが、この作品。

 今を嘆いていてもしかたない。前を向いて切り開いていくしかない。それは東日本大震災以降の望むべきスタンス。その方法はファンタジーにしか見えないないかもしれないが、観光ポスターに表される「おわら」のイメージ自体がすでに虚構のリアリズムの表現でしかない。